初日9/17(木)ドリーム戦の予想&買い目と参考データ♪「びわこプレミアムG1 第7回ヤングダービー 2020/9/17(木)-9/22(火)」

ちるとん
ちるとん

どうも、ちるとんです(^-^)

 

明日からはヤングダービーですが、女子選手も豪華メンバーが集結です!

(ていうか普通にみんな可愛いw)

 

それでは今回は初日9/17(木)ドリーム戦

予想&買い目と参考データをまとめましたので

みなさんの参考になれば幸いです♪

初日ドリーム前日予想!

ちるとん
ちるとん
さすがはドリーム戦で、G1初出場も多い今節の中で記念常連のメンバーが揃った!

 

びわこだけに外枠からの波乱も考えたいがセンター&ダッシュ勢がF持ち(4.大山はF2)で、実績十分の内枠2艇で素直に決着か!

 

道中戦になれば3.木下翔太と6.羽野直也が上位浮上へ好ハンドルを見せる!!

【買い目】→12-12-36

前検終了時点でのオススメモーター

29号機→井上一輝

51号機→出口舞有子

31号機→金子賢志

21号機→吉川貴仁

23号機→馬場剛

30号機→黒野元基

電投キャンペーン

引用:電投キャンペーン

ボートレースびわこデータ

地元記者が語る!ボートレースびわこ水面特性

日本最大の湖・琵琶湖の南端に位置するびわこボート。かつてはインの1着率が20%台の時代もあり 「全国屈指のイン受難水面」と称されていたが、2016年でみれば1年間のイン1着率は45.8%にまで上がっている。 ただし、これは1日に2レース行われているシード番組、さらに好枠に軸艇を配したシリーズ最終日の番組傾向に よる上積みが大きい数字。出力低減機が導入された以降も実力上位のイン艇が簡単に敗れるシーンも多く、 基本的にインが弱いという特徴は変わっていない。
要因としては
①標高が約86mと高いため燃焼効率が他場に比べ悪く、一瞬の出足に影響を及ぼしている
②ホームストレッチでは外伸び、逆にバックストレッチでは内伸びの水面特性があるため、インがまくられやすく差されやすい
③1マークの振りが大きいレイアウトのため、同体Sならセンター、アウトが有利
などさまざまな点が挙げられる。いずれにせよ、準優や優勝戦など好パワーの面々がそろったカードで多彩な決まり手が見られるのがこのびわこボート。 以前のキャッチコピー「スイリとスリル」のフレーズ通り、ボートレースの醍醐味を存分に味わわせてくれるだろう。
琵琶湖は年間を通して水位の変化が大きく、周囲の山々から雪解け水が流れ込む春先から夏場にかけてが水位のピーク。 びわこ特有のうねり(通常の波よりも波長の大きい波)の影響が非常に大きくなるのがこの時季だ。 対照的に真夏から秋、冬にかけては水位が低く水面状態の安定する日が多い。ただ、追い風が吹けば季節にかかわらずうねりが発生する。 特に春先に沖合から北東の追い風が吹くようなら、はっきりと目に見えるうねりが水面全体に広がる。うねりが入ってくる1マーク側はもちろんのこと、 ホームストレッチやバックストレッチでも艇が大きくバウンドするほどだ。そんな状況ではうねりを乗り越えるパワーが必須条件。 また波乗り巧者やびわこ巧者と呼ばれる選手が活躍する。
びわこボートは横ピットと呼ばれる特殊なレイアウト。2マークまでの距離が短く、他場に比べるとピット離れは重視されない傾向が強い。 また2マークは1マークに比べて水面が広めでうねりの影響が小さい(うねりは1マークの奥から競走水面に入ってくる)。 思い切ったターンで勝負ができるため、2マークで逆転のシーンはしばしば見られる。この2マークでは位置取りがポイントで、 バックストレッチの内側を最短距離で走る「びわこロードを熟知した地元勢が浮上してくる場面が多い。
モーターに関してはやはり中間整備は外せないファクターだ。中間整備とは非開催日に整備士が行う本体整備のことだが、これによってパワーが劇的に上昇するモーターが多い。 全国的にもびわこの中間整備は効果が非常に大きいことで有名だ。これまで低調機だったものが、エース級のモーターに変貌したケースが何度も見られるほど。 開催初日の出走表に整備状況が記載されているものの、その後はモーターの2連対率だけで相場を判断するのはほぼ不可能だ。 他場ではモーターの更新時期が近づくと「2連対率通りにパワー相場は固まっている」となるが、びわこではその概念は通用しない。 びわこは毎年6月がモーターの更新時期。しかし春を迎える頃には中間整備によって数字以上のパワーを秘めた好モーターが多数存在し、 2連対率は関係なしのパワー相場になっているのが例年のパターン。スポーツ紙などで情報をチェックするのは必須だといえるだろう。

引用:ボートレースびわこ

引用元①:BOAT RACE ビッグレース現場レポート

引用元②:ボートレースオフィシャル

引用元③:宮島G1 開設66周年記念宮島チャンピオンカップ