最終日8/30(日)優勝戦の予想&買い目と参考データ♪「下関SG 第66回ボートレースメモリアル 2020/8/25(火)-8/30(日)」

ちるとん
ちるとん

どうも、ちるとんです(^-^)

 

今節不良航法減点10から見事に予選突破を果たした王者・松井でしたが、無念の3着に終わりましたね( ;∀;)

 

といってもメモリアルが終われば住之江でG1が開催されますので、そこでも大注目ですね♪

 

それでは今回は最終日8/30(日)優勝戦

予想&買い目と参考データをまとめましたので

みなさんの参考になれば幸いです♪

引用:下関SG 第66回ボートレースメモリアル

準優勝戦の振り返り!

準優勝戦9R

【前日予想】

1=5-全

【当日買い目】

1=5-全 各500円

【結果】

1-2-6

ちるとん
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4.湯川浩司が攻める5.馬場貴也には絶好の展開でしたが、内枠がごちゃついて差し場がありませんでしたね・・・

準優勝戦10R

【前日予想】

1-4-全

【当日買い目】

1-4-全 各1000円

【結果】

1-2-5

ちるとん
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3.石渡が攻めなければ4.桐生順平もスタート遅い見せ場のないレースでしたね・・・

準優勝戦11R

【前日予想】

1-24-全

【当日買い目】

1-4-全 各1000円

【結果】

1-2-3

ちるとん
ちるとん
準優勝戦はオール本命決着でしたね・・・

5日目の収支

初日→+1790円

2日目→+4720円

3日目→-4000円

4日目→-2000円

準優勝戦→-12000円

 

節間的中率 3/11 27.2

節間回収率 57.1%

ちるとん
ちるとん
終盤にかけて的中から遠ざかっていますが最後気持ちよく的中で夏の終わりを締めくくりたいですね♪

優勝戦は以下のメンバー!

 1号艇 寺田祥

イン仁王立ちは徳山代表・テラショー!

前回の徳山SGでは予選トップながら準優勝戦で敗れてしまいましたが、今回はきっちり逃げ切り!

「自分が前で地元ワンツー」と5.白井英治との上位独占を宣言していますよo(`・∀・´)○

 

2度目のSG制覇へテラショーのワンマンショー再び♪

2号艇 新田雄史

予選2位から準優勝戦逃げ切りが津代表・新田雄史!

超抜11号機石渡鉄平の次に注目を集めた28号機をきっちり仕上げて優出!

グランプリシリーズを除けば、SG優勝は7年前オールスター以来のビッグタイトルチャレンジ(ノ≧ڡ≦)

3号艇 菊地孝平

夏男・浜名湖代表菊地孝平がセンターコースに!

メモリアルは2度制覇の好相性だけに、内枠2艇の壁は高いがインテリレーサーの菊地がどんな作戦で挑むのか!?

4号艇 市橋卓士

SG2度目の優出となったのが鳴門代表・市橋卓士

前回の優出もメモリアル(峰竜太VS元志の伝説の1戦)でしたが、最終ターンマークで転覆・・・

「ボート人生を懸ける、と言ったら大袈裟ですけど、一世一代の勝負をしたいですね」

とコメントを残していますよw( ̄△ ̄;)w

5号艇 白井英治

地元エース・ホワイトシャークが5号艇で優出!

テラショーと同じく

「自分が前で地元ワンツーできたら」と笑いも誘っていましたが、この人の実力なら決してビッグマウスとは決めつけられませんよヽ(*´∇`)ノ

6号艇 吉川元浩

尼崎代表・吉川元浩が6号艇!

今年のクラシック覇者が2冠目にチャレンジもさすがに大外は厳しいか・・・

でも、上位に食い込むだけの舟足は十分ですよ(*^^*)

ちるとん
ちるとん
エース機石渡鉄平や峰竜太が敗れてテラショーに追い風が吹いていますね!

優勝戦前日予想!

優勝戦12R

ちるとん
ちるとん

【モーターパワー】1→26→5→3→4

【進入】123/456

【予想】

超抜1.テラショーはスタート遅れが無ければ2.新田雄史の差しも届かず逃げが濃厚か!

渾身の差しから舳先を入れることが出来ずに、追走となれば1-2

3.菊地がまくり差しを狙えば2.新田雄史が引き波に入る可能性もあり

そうなれば機力上位の5.白井英治と6.吉川元浩の上位浮上も!

4.市橋卓士は機力、実力でここは厳しいか・・・

【買い目】→1-2-56、1-56-全

5日目終了時点での好気配モーター

Sランク11号機→石渡鉄平

Sランク70号機→寺田祥

Aランク28号機→新田雄史

Aランク25号機→馬場貴也 

Aランク21号機→菊地孝平

Aランク42号機→吉川元浩

電投キャンペーン

引用:電投キャンペーン

ボートレース下関データ

【海響ドリームナイターはイン優位!風が舞うと波乱も起きる】

2017年4月から全国6番目のナイター開催がスタート。他の場よりも高い位置にあるLEDを使った照明灯で「一番明るいナイター場」だ。
水面のサイズは、大時計から対岸までは130.5m、スタンドから1マークまでが43m、1マークから対岸までは91m。ピットから2マークまでの距離が173mもあるのでインが深くならず、インが主導権を握るのは、ナイター開催になっても同じ。本番ピットから大時計までは320mもあり、助走をたっぷりとったまくりも決まりやすい。海水のため体重差が出にくく、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられる。大潮の時間帯を除けば水面は基本的に穏やか。

【ポイントは風】

夏場はバック側の横風、冬場はスタンド側からの横風がよく吹く。この横風が曲者で、スタート付近で向かい風が追い風に変わり思わぬ勇み足(フライング)ということがある。また向かい風はまくり、追い風はインという一般的なセオリーはここには当てはまらず、微妙に変わる風を読み切った選手が好成績を残す。地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が強く、より慎重になることも考えられる。

 

引用元①:BOAT RACE ビッグレース現場レポート

引用元②:ボートレースオフィシャル

引用元③:下関SG 第66回ボートレースメモリアル